就学援助をして頂けることになりました

就学援助という制度に申請し、認定されたので記事にしたいと思います。

以前より同僚から存在は聞いていました

Xavier家には小学3年生と幼稚園年長の子供が居ます。
将来のお金のことで最重要なのは子供二人の教育費であり、これは当然夫婦の老後のことよりも最も優先すべきことだと考えています。
現在行っている投資についても、子供を育てるための生活を豊かにするためであり、子供が進学したいと決断したときに、親の都合で選択肢を狭めないよう準備したいと考えているからです。
そうはいっても、若い頃努力してこなかったツケで、しっかりと備えの出来るほどの収入がないのが現実であります。

会社でもそういった話をたまにするのですが、3人の子供を育てている同僚と給食費のことを話していた際、「役所に相談したら給食費払った分戻ってくるようになったよ」との話を聞きました。

詳しく聞くと、どの自治体でもそういった制度があり、認定基準は自治体によって違うが、Xavierの会社の給与なら楽勝で基準をクリアするのではないかということでした。

「とりあえず役所で聞いてみたら?」とのアドバイスを頂きましたが、子供3人と2人じゃ条件も違うし、まあうちは無理だろうなあと思い、忘れたまま数年が過ぎたのでした。

就学援助という制度

数か月前、全く関係ないことを調べていた時に、「あ、これは同僚が昔言ってた制度だ」というものを見つけました。就学援助という制度らしいです。

「経済的理由によって,就学困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対しては,市町村は,必要な援助を与えなければならない。」

年度初めに子供が沢山プリント貰ってくるのですが、「生活保護世帯や母子家庭世帯は申請してくださいねー」という風な説明のものが毎年入っていました。どうやらそれのようです。
明日のパンを買うお金も無いレベルで困窮している世帯のみが対象となるようなイメージで、Xavierも妻も完全にスルーしておりました。

住んでいる自治体のホームページを見ても、やはり同じような内容が記載されており、「これは自分らよりもっと困っている人の制度で、さすがに対象外ではないのか?」と感じてしまいました。

【要保護児童生徒】 生活保護法による扶助を受けている世帯にいる児童生徒で教育委員会が認定した者。
【準要保護児童生徒】要保護者に準ずる程度に困窮し、就学が困難な状況の世帯にいる児童生徒で、教育委員会が認定した者。

住んでいる自治体のホームページには、これ以上の情報がないので、他の自治体の情報を調べてみました。

東京都の基準なので参考程度ですが、Xavierの所得であれば二人世帯の条件も軽々とクリアです・・・。
その後、色々と自治体の案内を見て回りましたが、案内の仕方が全く違いました。Xavier居住の自治体の案内では、どちらかというと申請を寄せ付けない雰囲気が漂っていたのですが、他の自治体では、「しんどかったら相談してねー」レベルの案内で、上の文京区の例よりもかなり具体的に補助を受けられる基準を示しているところもありました。この辺りは自治体の懐事情によるのでしょうか。

調査の結果、我が家が基準に達している可能性が高いと分かったので、早速役所に行って申請用紙を頂いてきたのでした。

いくらくらいの補助があるのか?

既に学校(幼稚園)に通っているので、大した金額ではないですが教育費が発生しています。

  • 給食費 年間 60,000円くらい
  • 学用品 年間 30,000~50,000円くらい

上記二人分です。学校関係でかかってくるのはこれくらいですが、これを銀行口座にほぼ全額振り込んでいただけるようです。修学旅行やランドセル代など、通常より出費が嵩む場合も対応してもらえるとのこと。これらの支払は親の当然の義務だと思っていて、金が足らなければ親が飯を抜いてでも絶対に払わないといけないと考えていたので、かなりびっくりです。

もし、Xavierの所得で申請が通ればそれはそれで複雑なのですが、国策としては補助を受けてしっかりと子供を立派に育てんかい!という意図なのでしょう。

役所からもらってきた申請書には、どれだけ困窮しているかをチェックする沢山の項目がありましたが、該当するところは全くなかったので、「その他」のところに、「所得が少なくて困っています」とだけ書いて提出しました。
所得に関しては役所側で調べてくれるので何も書くところはありませんでした。

認定

申請から一か月も経たないうちにあっさり認定されました。

役所が参照したと思われる直近の所得金額は221万円です(2018年の税額決定通知書より)。
このくらいだと田舎でも準要保護認定されるようです。現在働いているのは私だけですが、来年から下の子が小学校にあがるのに伴って妻がパートに出る予定ですので、もしかすると基準外になるかもしれません。

市のお墨付きの甲斐性無しとなったわけで、保護者としては情けない気持ちも大きいのですが、補助して頂いた分を有効に活用して、子供が社会に出るまでしっかりと育てたいと決心しました。ありがとうございます。

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